こんにちは、まちのでんきやさんをしているnanomiiです!
みなさん、パーシャル室って聞いたことありますか?
パーシャル室があっても、どう使えばいいのか、何を入れればいいのか分からないという方もいると思います。
それ、かなりもったいないです。
そこで今回は、パーシャル室にどんな食材を入れるのか、利点は何かについて話していきます。
刺身の柵、ブロック肉
パーシャル室には、お刺身やブロック肉を入れましょう。
利点:食材が切りやすくなる
お刺身やお肉が少し凍った状態になるので、生で切りにくい刺身の柵でも、サクッと切りやすくなります。
ベーコン、薄切り肉
パーシャル室には、ベーコンや薄切り肉を入れましょう。
利点:一枚一枚きれいに剥がすことが出来る
ベーコンや薄切り肉を剥がす時ってちぎれてバラバラになったりしますよね。
1枚を上手く剥がすのってかなりの慎重さと技術が必要だと思います。
ベーコンや薄切り肉をパーシャル室に入れることで、1枚ずつきれいに剥がすことが出来ます。
作り置きおかず、手作りソース
パーシャル室には、作り置きおかずや手作りソースを入れましょう。
利点:保存がきいて、楽にすくえる
使いたい分だけすくって取り出すことが出来ます。
残った分は、微凍結で保存がきくので、常備しておきたい作り置きおかずやソースをパーシャル室に入れておくととても便利です。
常備菜
パーシャル室には、常備菜(ひじきやきんぴらなど)を入れましょう。
利点:必要な分だけつまめる
パーシャル室に食材を入れるとカチカチに凍らず、微凍結になるので、ひじきやきんぴらなども解凍せずに必要な分量だけ取り出すことが出来ます。
果物、野菜
パーシャル室には、果物や野菜を入れましょう。(夏場におすすめ!)
利点:シャリシャリ新食感が楽しめる
果物や野菜をパーシャル室に入れることで、微凍結されてシャリシャリ食感を楽しむことが出来ます。
夏も年々暑くなってきているので、一層美味しく感じると思います。
漬け込み料理
パーシャル室には、漬け込み料理を入れましょう。
利点:味が染み込む
パーシャル室に入れることで肉や魚など、味がよく染み込みます。
漬け込み料理の際は、ぜひ活用してみてください。
まとめ
パーシャル室にどんな食材を入れて、利点は何か分かりましたか?
パーシャル室をなんとなく使っている方は、ぜひ今日から変えてみましょう(^^♪