照明を取り付けたいけど、どんな種類の照明を付けていいのか分からない、と悩んだ事はありませんか?
部屋によって、照明の機能の使い分けが出来ます。
今回は、部屋別でLED照明の選び方について話していきます。
リビング
リビングは、一日で一番長く照明を使う部屋です。
なので、蛍光灯よりもLED照明を取り付けることをオススメします。
その理由は、LED照明と蛍光灯の電気代を比較したら?を読んでください。
また部屋の畳数よりも一段階上を購入しましょう。
新聞を読む方は、文字がくっきり見えるタイプの照明がいいですよ。
和室
和風なLED照明もあります。
シーリング型(天井直付け)、ペンダント型(吊り下げ)があるので、部屋の雰囲気に合った型にしましょう。
キッチン
キッチンには、流し元灯という照明を付けます。
照明器具に汚れが付いても拭き取りやすいタイプがオススメです。
浴室
浴室は、どうしても湿気が多くなってしまうので、防湿タイプにしましょう。
トイレ
トイレは、照明の消し忘れが多い場所です。
そのため、センサータイプにすると消し忘れを防止出来ます。
トイレに長時間いると、センサータイプでも照明が消えてしまう場合があります。
それは、微動検知機能搭載の照明であれば、対応出来ます。
照明器具に脱臭機能を搭載しているタイプもあるので、トイレにはオススメですよ。
玄関
玄関は、家から出る時や入る時にしか使われないので、センサータイプが省エネでオススメです。人を感知するセンサータイプは、防犯対策にもなります。
まとめ
- リビングは、部屋の畳数よりも一段階上を購入
- 和室は、和風なLED照明を
- キッチンは、汚れが付いても拭き取りやすいタイプ
- 浴室は、防湿タイプ
- トイレは、センサータイプ
- 玄関は、センサータイプ
一度、各部屋にある照明を確認してみてください。
もし、古い照明や満足していない照明があれば部屋にあったLED照明に取り替えることをオススメします(^^♪