【でんきやさん解説】火災警報器の寿命ってどれくらい？

こんにちは、まちのでんきやさんをしているnanomiiです！

ふと、『火災警報器の寿命ってどれくらいだろう？』と思ったことはありませんか？
火災が起こってしまった時に寿命が原因で火災警報器が作動しなかった、、、なんてことが無いようにしたいですよね。
そこで今回は、火災警報器の耐用年数や交換時期の確認方法について話していきます。

寿命は、ズバリ10年！

火災警報器の寿命は10年と言われています。
火災警報器は、10年経つと電子部品の寿命や電池切れなどで火災を感知出来なくなります。
なので、電池の交換だけではなく、火災警報器本体の交換が推奨されています。

使用期限の確認方法

火災警報器に記載されている「設置年月」を確認してください。
「設置年月」が記載されていない場合は、火災警報器本体に記載されている「製造年月日」を確認してください。

もし、期限切れだったら？

火災警報器が期限切れだった場合は、火災警報器を新しく買いに行きましょう。
火災警報器は、電気屋さんやホームセンターで販売されています。

↓のリンクからも購入出来ます。
こちらの火災警報器は、実際に私のお店でも販売していて、お客様に好評なのでおすすめです！

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買ったはいいけど、設置はどうすれば？

『もともと家を建てた時に付いていたから取り付けはどうすればいいか分からない！』という方が多いと思います。
実は、火災警報器の取り付けには、免許や資格は必要とされていません。

先ほど紹介した火災警報器は、ドライバーが1本あれば取り付けることが出来ます。
もともと設置されていた場所に火災警報器を設置しましょう。

『そう言われても、自分で設置するのは不安、、、』という方は、まちのでんきやさんに行きましょう。
もちろん出張料や取付料金はかかりますが、火災警報器の設置を依頼することが出来ます。

まとめ

• 使用期限・・・10年
• 期限確認・・・火災警報器本体に記載されている
• 期限切れの場合・・・本体ごと買い替え
• 取り替え依頼・・・まちのでんきやさんへ

以上、火災警報器の耐用年数や交換時期の確認方法についてでした！
面倒だとは思いますが、家にある火災警報器を全て確認しましょう(^^♪