こんにちは、まちのでんきやさんです!
コンセントが火災の原因になるとよく聞きますが、
一体、どういう使い方が火災を招いてしまうか、気になりませんか?
今回は、イラストと一緒に火災の原因になるコンセントの使用方法を話していきます。
タコ脚配線にしている
なぜ、タコ脚配線がいけないのかというと、
・電気が集中していまうこと
・配線が多くて、コンセントがしっかり刺さらずに、隙間からホコリが入ってしまう
これらが要因になります。
コードを束ねている
なぜ、コードを束ねたまま使ってはいけないかというと
束ねられた部分に電気が集中してしまうからです。
コンセントにホコリがついている
これは、一般的によく言われていますが、
コンセント部分にホコリが入ってしまい、発火の可能性があります。
コードを家具などで踏んでいる
なぜ、コードが家具などで踏まれているといけないかというと
踏まれている部分のコードの皮がむけてしまい、ショートする可能性があります。
コードをテープで繋いでいる
なぜ、コードをテープで繋いではいけないかというと
電気工事がされていないため、ショートする可能性があります。
まとめ
火災の原因になるコンセントの使い方をまとめます。
- タコ脚配線
- コードを束ねたまま使用
- コンセント部分にホコリ
- コードが家具などで踏まれている
- コードをテープで繋いでいる
コンセントは、よく使用すると思いますが、火災の原因にもなります。
この記事を読んで、一度、家の中のコンセントは大丈夫か確認するきっかけになると嬉しいです(^^♪