こんにちは、まちのでんきやさんをしているnanomiiです!
火災警報器を設置しようと思った時に、どこに設置すればいいか悩むことはありませんか?
火災警報器を有効な場所に設置しないと効果が最大限に発揮されない場合があります。
そこで今回は、火災警報器の設置場所について話していきます。
家を建てた時に火災警報器が設置されていますが、追加で設置したい方もぜひ参考にしてください。
台所、キッチン(連動型:親機)
台所やキッチンは、火事の原因になることが多いです。
なので火災警報器を必ず設置するようにしましょう。
連動型で複数の火災警報器を設置する場合には、親機を設置しましょう。
寝室(連動型:子機)
寝室には、火災警報器を必ず設置しましょう。
いくつか寝室がある場合(子供部屋、高齢者の部屋など)は、それぞれの部屋に設置することをおすすめします。
階段(連動型:子機)
階段には、 火災警報器を必ず設置しましょう。
設置する位置は、階段を登り切った最上階をおすすめします。
居間
台所、キッチンから近ければ、必須ではありません。
しかし、市町村によっては、設置が必要になる場所ではあるので確認しましょう。
廊下
こちらも必須ではありませんが、家が広くで廊下が長い場合は設置することがあります。
まとめ
以上、 火災警報器の設置場所についてでした!
まちのでんきやさんでも火災警報器の販売、設置を行っています。
自分で設置するのが不安な方は、まちのでんきやさんにお願いしてみましょう(^^♪
[…] であれば、機能を十分に発揮できる位置に設置しましょう。火災警報器の設置場所についての記事もあるのでぜひ参考にしてください(^^♪→【火災警報器の設置場所はここがおすすめ!】 […]