こんにちは、まちのでんきやさんをしているnanomiiです!
火災警報器を買おうと思った時に、『どんな物を買ったらいいんだろう?』と悩むことはありませんか?
色々な種類の火災警報器があってよく分からないですよね。
そこで今回は、でんきやさんがおすすめする火災警報器の機能について話していきます。
これから紹介する機能を搭載している火災警報器を選ぶことをおすすめします。
おすすめポイントその1:親機子機連動型
一番最初におすすめしたいのが、『親機・子機連動型』の火災警報器です。
火災警報器には、単独型と連動型があります。
単独型は、火災警報器単体で機能するので、その部屋に煙や火があると検知します。
連動型は、各部屋の火災警報器が連動しているので火災元と別の部屋にいても火災を教えてくれます。
このことから、連動型の方が別の部屋にいても火災を通知してくれるので、早く気づき、逃げることが出来ます。
火災警報器の中には、「(例)リビングで火事です」と音声で火災発生場所をお知らせしてくれるものがあります。
火災発生場所が分かると、避難するときにリビングを避けて逃げることが出来たり、火元の早期発見に繋がります。
おすすめポイントその2:LEDライト付き
必ず役に立つのが、『LEDライト付きの火災警報器』です。
もし、夜中に火事が起こってしまったら周りが真っ暗なので逃げにくいですよね。
そこで、便利なのが火災警報器に付いているLEDライトです。
火災検知と同時にLEDライトが点灯し、足元を照らしてくれるので、安全に逃げることが出来ます。
おすすめポイントその3:交換時期お知らせ機能
必須ではないですが、あると便利なのが『交換時期お知らせ機能』です。
火災警報器は普段使わない物なので、交換時期を覚えている方は少ないです。
当店で行っている火災警報器の点検では、『知らないうちに火災警報器に寿命が来ていた』という例が何件もありました。
そのようなことが起きないためにも交換時期をお知らせしてくれる機能があると便利です。
火災警報器の寿命は、10年と長いので覚えていなくてもいいようにしたいですよね。
おすすめポイントその4:テスト作動が簡単なもの
なかなか出来ないことではあると思いますが、火災警報器の定期的な点検はかなり重要です。
おすすめは、半年に1回以上点検(テスト作動)をしましょう。
ですが、テスト作動が面倒くさいとなかなかやる気になれませんよね。
そこで火災警報器は、『テスト作動』が簡単に出来る物を選びましょう。
(火災警報器の点検は、専門家によって行われることがほぼないです。)
おすすめ機能を全て搭載している火災警報器はこれ!!
先ほど紹介した機能を搭載している火災警報器がこちら(↓)です。
パナソニックの火災警報器(品番:SHK79022P)です!
ドライバーが1本あれば、設置出来るようになっています。
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取り付け場所などについての記事があるので、購入された方はぜひこちらを参考にしてください。
・取り付け場所→火災警報器の設置場所はここがおすすめ!
・取付位置→【でんきやさんが教える】火災警報器の取付位置
まとめ
以上、でんきやさんがおすすめする火災警報器の機能についてでした!
火災警報器は、まちのでんきやさんでも販売しています。
料金はかかりますが、取り付けも行っています。
火災警報器の取り付けに不安を感じる方は、まちのでんきやさんにお願いしましょう(^^♪