こんにちは、まちのでんきやさんをしているnanomiiです!
ドラム式洗濯機を使ってみたいけど、自分にあっているのか分からない方へ!
洗濯機のドラム式のメリットについて話していきます。
今回は、ドラム式洗濯機はこういう人に向いているという内容で進めていきます。
これから話す中で、いいな!とか私に合ってる!と思ったらドラム式洗濯機をぜひオススメします。
こういう人にはオススメ!
- 洗濯機の投入口は入れやすい方がいい
- 縦型洗濯機の底の洗濯物が取りにくいと思っている
- 衣類の皮脂汚れが気になる
- 水道代を安くしたい
- 洗濯した後に乾燥を使う
上記の5つの中で1つでも当てはまると思ったらドラム式洗濯機向きです。
では、1つずつ説明していきます。
洗濯機の入口は入れやすい方がいい
縦型洗濯機と比べて、ドラム式洗濯機は洗濯物が入れやすいです。
その理由は、ドラム式洗濯機は洗濯物投入口が横についているからです。
洗濯機に洗濯物を入れる時に高く持ち上げて入れなくても済みます。
洗濯機の底の洗濯物が取りにくい
縦型洗濯機は、洗濯機の底が深いタイプだと衣類が取り出しにくいですよね。
特に背が低い方は、そう悩む事が多いでしょう。
入れやすさ同様に、取り出しやすさに関してもドラム式洗濯機にすれば、洗濯物投入口が横についているので、そんな悩みは一切ありません。
衣類の皮脂汚れが気になる
夏は特に、衣類の皮脂汚れは気になりますよね。
ドラム式洗濯機は、少ない水で洗うので洗濯洗剤から出来る泡の濃度が高く、皮脂汚れを落とすのが得意です。
男性がいるお家にはもってこいです。
水道代を安くしたい
ドラム式洗濯機は、洗濯槽が斜めになっているため、少ない量の水で洗濯をします。
そのため、縦型洗濯機に比べて大幅に節水です。
ということは、水道代が安く済みます。
洗濯した後に乾燥を使う
縦型洗濯機とドラム式洗濯機は乾燥方法が異なります。
どういう点が異なるの?と気になる方は、
洗濯機の縦型とドラム式の乾燥の差とは?←こちらの記事を読んでみて下さい。
乾燥おいては、ドラム式洗濯機の方が効率がいいので節電になります。
また、ドラム式洗濯機は乾燥途中にドアを開けることが出来るタイプもあるので、ある程度乾いたら部屋干しにするなど工夫が出来ます。
まとめ
ドラム式洗濯機の特性は分かりましたか?
なるほど!と思ったら新しく購入する時や買い替える時に、ドラム式洗濯機も視野に入れてみてくださいね(^^♪