こんにちは、まちのでんきやさんをしているnanomiiです!
ブレーカーが落ちて、冷蔵庫が動かなくなっちゃった。もしかして漏電しているかも、、、?
と感じたことがある方向けのお話です。
突然ブレーカーが落ち、冷蔵庫が動かなくて、『漏電かも?』と思ったことはありませんか?
冷蔵庫は、キッチンに近いこともあって『感電しないかな?』と心配になる方も多いと思います。
結論から言いますと、
冷蔵庫の漏電を解決するには、電気屋さんの修理が必要です。
そこで今回は、
冷蔵庫から漏電しているかも?と思ったときの原因と対処法について話していきます。
まず始めにやること
ブレーカーが落ちてしまったら、まず漏電場所の特定をしましょう。
冷蔵庫だと思ったら、実は別の場所からの漏電だったということもあり得ます。
以下の記事に、漏電したときの調べ方があるので参考にしてください。
原因その1:電源コードの損傷
冷蔵庫は、壁側に置くことが多いと思います。
そのため、冷蔵庫と壁の間に電源コードが挟まれやすいです。
結果、電源コードに傷が出来てしまいます。
対処法:電源コードの修理を依頼しましょう。
冷蔵庫を動かすのは大変なので、電源コードが傷ついているかの確認はしなくても大丈夫です。
電気屋さんに、『冷蔵庫が動かなくて、もしかしたら漏電かも?』と伝えましょう。
原因その2:水がかかって漏電
冷蔵庫は、キッチンに近く、水道の水がかかりやすい場所にあります。
激しく皿洗いが原因で起こってしまうかもしれませんが、滅多にないです。
対処法:電気屋さんに相談しましょう。
冷蔵庫に水がかかってしまうと、冷蔵庫は故障してしまいます。
修理が必要です。
また、同じことが起こらないようにするために工夫が必要です。
ついたてを立てたり、冷蔵庫に水がかからないようにしましょう。
良い案が浮かばない場合は、キッチンのリフォームを検討してみましょう。
まとめ
- 冷蔵庫の漏電の原因は主に2つ
- ①電源コードの損傷→修理依頼
- ②水がかかる→電気屋さんに相談
以上、冷蔵庫が漏電したときの原因と対処法でした!
『漏電かも?』と思ったら、とりあえず電気屋さんに相談しましょう。
冷蔵庫の使用年数が10年以上経っている場合は、新しく買い替えることをおすすめします。
冷蔵庫の寿命は、約10年と言われています。
修理しても別の故障が起こってしまう可能性が高いです。
まちのでんきやさんは、冷蔵庫の修理も承っています。
家電製品の事で『困ったな~』と思ったら、近くのまちのでんきやさんに相談しましょう(^^♪