こんにちは、まちのでんきやさんをしているnanomiiです!
冷蔵庫を使っていると、冷凍室に霜(雪の塊みたいなもの)が付いてしまうことはありませんか?
冷蔵庫に付いた霜をそのまま放っておくと、扉が開かなくなったり閉まらなくなってしまいます。
今回は、冷蔵庫に霜が付く原因と対処法について話していきます。
原因:冷蔵庫が古い
冷蔵庫が古くなると、扉の締まりが悪くなって結露してしまいます。
また、冷蔵庫のパッキンが古くなってぶかぶかしている(緩んでいる)のも良くないです。
その結露が凍ってしまい、霜になってしまいます。
対処法①
対処法①は、業者に依頼することです。
一番良いのは、近くのまちのでんきやさんに依頼することです。
家電販売だけではなく、冷蔵庫の霜取りもやってくれます。
スチーマーで霜を除去していきます。
霜取り費用に関しては、出張料や作業料がかかりますが、具体的な金額はお店ごとに異なります。
対処法②
対処法②は、自分で霜を取る方法です。
用意するもの:お湯(40℃くらい)、タオル
まず、冷蔵庫の中身を出します。
そしてコンセントを抜きます。
※お湯にタオルを浸してしぼり、霜の部分にタオルを当てます。
霜が溶けるまで、※を繰り返します。
とても地道な作業ですが、自分で対処できます。
冷蔵庫の目の届かない内部まで霜を取ろうとすると電源を切ってから15時間以上はかかるといわれています。
まとめ
冷蔵庫に霜が付く原因と対処法について分かりましたか?
もし、冷蔵庫が購入して10年以上経っているのであれば、霜取りせずに新しく冷蔵庫を買い替えることをオススメします。
霜取り作業は、まちのでんきやさんでもやっている場合がありますよ(^^♪