今回は空気清浄機について話します。空気清浄機はあった方がいいって聞くけど、何がいいのか分からない、買うにもどんなのを買えばいいか分からないという方は是非読んでください。
空気清浄機って?
空気清浄機とは、空気中にある浮遊物や粒子、花粉やタバコの臭いなどを除去する効果があります。
空気清浄機が空気を取り込んで、フィルターを通り、浮遊物や花粉などがフィルターに引っ掛かります。そうして空気がきれいになる仕組みです。
選び方
選び方には、いろいろな視点があります。
- フィルター: メーカーによって、フィルターの種類が違います。そのため、購入の際は自分が何を主に対策したいのか考えることをオススメします。
- 大きさ:室内に適した場所に置くには大きすぎてもいけません。
- 色:白や黒などありますが、これは好みで良いと思います。
設置方法、場所
先ほど、選び方の中で大きさについて話しましたが、適した場所や置き方について説明します。
- 直射日光が当たる場所に置かない(変色、故障の原因)
- エアコンの風が当たる場所に置かない(誤作動や故障の原因)
- 窓際に置かない(湿度センサーが正しく働かない可能性がある)
- テレビやラジオの近くに置かない(映像の乱れや雑音の原因)
効果的に空気清浄機を働かせるには?
花粉などのハウスダスト対策には床置きがオススメです。花粉やホコリなどは床近くに舞い落ちやすいからです。
吸気口や吹出口を塞がないように本体に対して左右、前後、上方は30cm以上間隔を話してください。壁寄せにしたい場合は、後方は最低でも1cm以上は話して設置してください。
空気清浄機に使用する水
空気清浄機には必ず水道水を入れます。理由は、塩素処理がされているため、雑菌が繁殖しにくいからです。
入れてはいけない水もあります。40度以上の温水や洗剤が混ざっている水、芳香剤やアロマオイルが混ざっている水、浄水器の水、アルカリイオン水、ミネラルウォーター、井戸水が挙げられます。
空気清浄機を上手く使うには上記のことに気を付けましょう(^^♪