こんにちは、まちのでんきやさんをしているnanomiiです!
冷蔵庫の製氷機が調子悪くて氷が出来なくなってしまった経験はありませんか?
それは故障かもしれませんが、直すことが出来るかもしれません。
そこで今回は、冷蔵庫の氷が出来ない時の原因と対処法について話します。
原因その1:使い始め
冷蔵庫を買い替えてから初めて氷を作ろうとすると氷が出来るのに時間がかかります。
氷は、庫内が十分冷えてからでないと作られません。
場合によっては、冷蔵庫を設置してから氷が出来るまで24時間以上かかることもあります。
対処法:氷が出来るまで待ちましょう。
ここでプチ情報ですが、
冷蔵庫を新しく購入して、初めて出来た氷は捨てましょう。
理由は、製氷する際の水の通り道を初めて通ったため、ちいさなホコリやゴミが氷に混入してしまう可能性があるからです。
原因その2:製氷停止ボタンが押されている
冷蔵庫の設定ボタンの中に、【製氷停止】のボタンがあります。
そのボタンが押されていると、氷は作られません。
対処法:製氷停止ボタンを解除しましょう。
原因その3:給水タンクがしっかり入っていない
給水タンクや製氷皿が奥まで差し込まれているか確認してみましょう。
奥まで差し込まれていないと氷は作られません。
対処法:奥までしっかり給水タンクや製氷皿を差し込み直してみましょう。
原因その4:冷凍室の温度設定「弱」
冷凍室の温度設定が「弱」になっていると、氷の表面だけ凍って、中まで凍らない場合があります。
対処法:冷凍室の温度設定を「中」または「強」にしましょう。
まとめ
冷蔵庫の氷が出来ない時の原因と対処法は分かりましたか?
上記のことを試してみて、どれも違うようであれば故障の可能性が高いです。
その時は、冷蔵庫を購入したお店や近くの電気屋さんに相談してみましょう(^^♪