【解説】エアコンを購入する方へ!100Vと200Vの選び方

エアコン

こんにちは、まちのでんきやさんをしているnanomiiです!

エアコンを購入する際、100Vか200Vで悩む事があると思います。
そこで今回は、エアコンの100Vと200V(電圧)の違いを解説します。

100Vと200V(電圧)の違い

エアコンの100Vと200V(電圧)の違いは以下が挙げられます。

  • 電気代
  • 工事代
  • 自宅の状況

3つのキーワードを挙げましたが、ここがポイントになります。
では、1つずつ話していきます。

【電気代】200Vの方が安い

消費電力は、製品や使用方法、環境によって変動します。
消費電力が同じ製品の場合は、基本的に電気代は変わりません。

では、100V機種と200V機種では、電気代はどちらが安いでしょうか?

パナソニックエアコンの2017年モデルXシリーズの100Vと200Vの比較してみます。

期間消費電力量
・100V=1261kWh
・200V=1051kWh
200Vの方が期間消費電力量が少ないです。

暖房能力
・100V=7.1kW
・200V=11.5kW
200Vの方が暖房能力は高くなっています。

つまりどういうことかというと、
200Vの方が消費電力を抑えて運転でき、高い暖房能力を搭載していることがわかります。

エアコンの電気代は、設定温度になるまでの時間が長いとその分電気代が高くなります。
200Vのエアコンは、能力を生かすことで100Vのエアコンより早く、設定温度に到達します。
そのため、電気代を抑えることが可能になります。

【工事代】100Vの方が安い

エアコンの取り付け工事代は、機種や電圧によって変わることはありません。
しかし、100Vから200Vに増設するためには、コンセントの変換や電圧切り替え、補助ブレーカー設置などが必要です。
店舗によりますが、その費用がおおよそ6,000円〜12,000円くらいかかります。

100Vと200Vで機種代が変わらない場合は、200Vが選びやすいですが、工事代の総額では100Vの方が安く抑えることが出来るでしょう

工事代が安いなら、もともと200Vを100Vに変更しようと思う方がいるかもしれません。
ですが、残念ながら200Vから100Vへの変更工事費がかかってしまいます。

【自宅の状況】

200Vでエアコンを使いたいなと思ったら、確認するべきことがあります。
それは、自宅で200Vのエアコンが使えるかどうかです。

確認方法ですが、まずはブレーカーを見てみましょう。
ブレーカーを見て赤、白、黒の3本の電線が来ている場合には、200Vを使用できる可能性があります

一方で、白と黒の電線しか来てなかった場合は、200Vの変更ができない場合があります。
また、自宅の契約アンペアが20A以下だと同様に200Vの変更ができない場合があります。
その場合は、契約している電力会社に連絡をしてアンペアを上げてもらう必要があります。
それにともない分電盤も取り替える場合があります。

まとめ

100Vと200Vで機種代が同じ場合は、200Vのエアコンを選択することをおすすめします(^^♪
最近ではほとんどの場合、200Vの家電に対応できる住宅になっていることが多いです。

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